セブ島のホテル選びでもう失敗しない!セブ島旅行でホテルを選ぶならこの5軒から選べば絶対間違いなし!2025Vr

初めてのセブ島旅行。

せっかく時間をお金を使うのだから、旅行が成功するかどうかの大きな要因の一つとなるホテルはどこを選べば良いか迷いますよね?

セブ島といってもセブ本島、マクタン島を含めるとホテルは数百件以上あります。

もし今回の旅行が休暇を利用してリゾートを満喫するのであれば、ホテルはマクタン島のオンザビーチのリゾートホテルが最適です。

しかしマクタン島のリゾートホテルに絞り込んでもさらに無数のホテルがありそこから選ぶ必要があります。

 

そこで今回は、20年以上前から(コロナの時期を除けば)毎年必ず1回以上、多い時は年3〜4回はセブ島に遊びに行っていて、マクタン島の有名なリゾートホテルは大体宿泊した経験がある筆者がおすすめするセブのマクタン島のホテルの中から5つのホテルをご紹介致します!

当然すべてのホテルに泊まったことがありますので記事の内容は筆者の宿泊実体験が元となっております。

 

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 

『シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 』
『シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 』

セブ島(マクタン島)を代表するNO1の高級リゾートホテルです。

はっきり言って全てにおいて文句なし。

筆者は何度も利用させて頂き、デラックス、プレミア、クラブルームにマクタンスイートとさまざまなカテゴリーのお部屋に宿泊した事がありますが、その滞在の全てがいい思い出として残っているホテルです。

客室に関してはデュシタニやシェラトン等のラグジュアリークラスのホテルはどこも素晴らしいので甲乙つけ難いのですが、シャングリラの圧倒的なおすすめのポイントは

  • ビーチ
  • スパ(施設の充実度・敷地の広さ)

です。

施設の充実さも非常に優れています。

チースパ、レストラン、そして結婚式も挙げられる教会もあります。

ホテル内は広々としており、熱帯の植物と花が咲いていて散歩をするだけでもたのしめます。

 

唯一気になるのが徒歩圏内にお土産屋さんやスーパー、コンビニが無いという点。

ですが、以前はちょっとした買い物や食事にはマリバゴエリアまで出る必要がありましたが、最近はマクタンニュータウン周辺の施設が充実してきているのでコンビニ、スーパー、レストラン、カフェ、ドラッグストアなどが利用できるようになりかなり便利になりました。

徒歩では少し厳しいですが、マクタンニュータウンまでは車で約5分程度なのでマリバゴエリアまで出なくても良くなったのはうれしい点です。

お勧めポイント1.ビーチ

シャングリラマクタン プライベートビーチ
シャングリラマクタン プライベートビーチ

ビーチはマクタン島のビーチリゾートホテルの中ではダントツで綺麗で広いです。

綺麗に手入れされた白砂のサラサラのビーチは長く、海水は透明度抜群。

ビーチからのシュノーケリングでたくさんの綺麗な熱帯魚を見ることができます。

ビーチの沖に浮島があるのですが、かなり以前ですが、その浮島の下にツバメウオの大群がいたのを見て驚いた記憶があります。

セブのシュノーケリングでツバメウオを見たのはその時くらい。

ニモこと「カクレクマノミ」もいますし、コバンザメがお腹に引っ付こうとしつこく追いかけてきたりと楽しい思い出があります。

シャングリラのシュノーケリングはヒルトゥガンのアイランドピクニックよりも楽しめるかもしれません。

『シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 』
『シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 』ビーチ

お勧めポイント2.スパ

『シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 』氣スパ
『シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 』氣スパ

スパはセブ島でも1番の規模の「氣スパ(チースパ)」。

スパヴィレッジの中は広大で、施設内にはプールやジャグジーも。

筆者も何度か利用させてもらいましたが、雰囲気づくり、施術の技術、接客共に他とは群を抜いています。

『シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 』氣スパ
『シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 』氣スパ内プール
『シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 』氣スパ
『シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 』氣スパ トリートメントルーム

お勧めのお部屋タイプ

『シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 』デラックスルーム
『シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 』デラックスルーム

基本となるお部屋は本館の「デラックスルーム」、ビーチウイングの「プレミアルーム」です。

旅慣れた方に人気があるのはビーチウイングの「オーシャンクラブルーム」です。

「オーシャンクラブルーム」は内装や広さは他のお部屋とそれほど変わりませんが、クラブルームやスイートルームに宿泊するとクラブフロアを利用することが出来ます。

クラブフロアではビールやワインを含むアルコール、軽食が無料で提供されていて朝食もクラブフロアで食べることが出来ます。

 

個人的におすすめなのはビーチウイングの「オーシャンフロント」です。

一度泊まったことがありますが、お部屋に入った瞬間に目の前に広がる広大な海の景色に思わず声が出ました。

なのでチェックインをするなら海や空がきれいに見える時間帯がおすすめです。

逆に、暗い時間にチェックインをして、朝目が覚めた瞬間に目の前に広がる海の景色に感動するというのも良さそうですが。

カップルにおすすめのお部屋です。

 

もし予算に少し余裕があるのであれば『マクタンスイート』です。

クラブルーム同様にクラブフロアにアクセスが可能、ベッドルームと独立したリビングを備えているのでお部屋での滞在は非常に快適です。

おすすめポイントまとめ

高級なリゾートでゆったりと過ごしたい方に最適

綺麗なビーチ

充実の施設

広大な敷地と南国らしいガーデン

気になるポイント

コンビニやスーパーが近くにない(逆にいうと静かな環境です)

ホテルグレード 5
ビーチ 5
施設の充実度 5
立地 4
総合 5

 

 

Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク

 

『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』夜の風景
『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』夜の風景

マクタン島の中心部、スーパーやレストランなどの商業施設が立ち並ぶ「マリバゴ」エリアの中心地にある大型のリゾートホテル。

マクタン島の中では最大級の「ウォーターパーク」があり、家族旅行に特にお勧め。ウォータースライダーや流れるプール等、プールがとにかく楽しいことと、ビーチも広く、シュノーケリングも楽しめるのでホテルの中で一日中遊ぶことが出来ます。

コロナ後に新館が建設され、新しいプール、新館最上階のレストラン「ガロ」が利用できる様になりました。

また、コロナ後にはビーチエリアが拡張。

『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』新館プール
『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』新館プール
『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』拡張されたビーチ
『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』拡張されたビーチ

新館前に長いビーチが整備され、今までは少し狭い&階段エントリーだったビーチがさらに利用しやすくなりました。

お勧めポイント1.ウォーターパーク

『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』
『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』

『Jパーク』の1番のおすすめポイントは何と言ってもマクタン島最大級の規模を誇る「ウォーターパーク」。

宿泊客は無料で利用することが出来、ウォータースライダー、流れるプール等一日中ホテルの中で遊んですごすことができます。

『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』外観
『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』

お勧めポイント2.立地

『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』ホテル前の通り
『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』ホテル前の通り

『Jパーク』はとにかく立地も抜群。

ホテルの目の前にショッピングエリアがあり、レストランにスーパー、マッサージ、バー等と旅行中にあったら嬉しい施設は徒歩でアクセスが可能です。

お勧めのお部屋タイプ

『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』マクタンスイートシービュー
『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』マクタンスイートシービュー

基本のお部屋は本館の「デラックスルーム」です。

コロナ後に新館が建てられ、そちらの基本のお部屋は「プレミア」というカテゴリになりました。

個人的に一番オススメなのは本館の「マクタンスイートオーシャンビュー」。

独立したリビングルームがあり、また簡単なキッチンとカウンターも付いているので夜はお部屋でゆっくりとお酒を飲んで、軽くつまみながら外の景色を眺めることが出来ます。

『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』マクタンスイートシービュー/カウンター
『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』マクタンスイートシービュー/カウンター
『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』マクタンスイートシービュー
『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』マクタンスイートシービュー

筆者はほぼ毎回このお部屋に宿泊していますがかなり快適です。

 

4~6名程度の家族旅行には「セブスイート」がおすすめ。

独立したリビングルームと2つのベッドルームが付いているので、大人であれば4名、子供添い寝をさせる場合は大人4名+添い寝の子供2名の合計6名までが一部屋で利用可能になります。

通常のお部屋を2部屋予約するよりも家族で1部屋利用でき、またお部屋の広さ、設備も断然快適です。

 

カップルには「プールヴィラ」がおすすめです。

2階建てのヴィラは1階がプールヴィラ、2階がジャグジーヴィラとなっており、1階のお部屋にはプライベートプールがついているので雰囲気抜群です。

『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』プールヴィラ
『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』プールヴィラ

おすすめポイント

ウォーターパークで家族におすすめ

様々なお部屋タイプがあり、幅広いゲストに対応

立地抜群

ビーチも綺麗

気になるポイント

ホテルの中も外も賑やかなので静かに過ごしたい方はちょっと気になるかも。

 

ホテルグレード 5
ビーチ 5
施設の充実度 5
立地 4
総合 5

 

プランテーションベイ リゾート アンド スパ

「プランテーションベイ リゾート&スパ」
「プランテーションベイ リゾート&スパ」

広大なラグーンの圧倒的なせブの中のリゾートホテルの中でも唯一無二の存在感を放つリゾートホテルです。

フロントでチェックインをした後に目の前に広がるラグーンの景色は初めてであれえば必ず驚きます。

敷地中央にある巨大なラグーンを囲むように2階建ての低層階の客室が配置されています。

特徴的なのはお部屋のベランダから直接ラグーンプールに入る事ができる、いわゆるプールアクセスの「ウォーターエッジ」のお部屋。

子供がいる場合は安全のため利用できませんが、カップルにはオススメです。

 

お勧めポイント1.巨大なラグーンプール

「プランテーションベイ リゾート&スパ」
「プランテーションベイ リゾート&スパ」

マクタン島のリゾートホテルの中では一番といっていいほど巨大なラグーンプールが「プランテーション」の特徴です。

ラグーンプールはまるでビーチサイドの様な造りで、ラグーンサイドにはラウンジチェアが用意され、読書を楽しんだり、トロピカルドリンクを片手にゆったりとくつろいだりすることができます。

プールサイドのバーでは、軽食やドリンクもオーダーでき、一日中プールサイドで過ごしても飽きることはありません。

また、ラグーン内には様々な水深のエリアがあり、小さなお子様連れのご家族でも安心して楽しめます。

カヌーやSUP(スタンドアップパドルボード)などのアクティビティも用意されており、よりアクティブな時間を過ごすことも可能です。

お勧めポイント2.充実の施設

『プランテーションベイ リゾート アンド スパ』プール
『プランテーションベイ リゾート アンド スパ』プール

広大な敷地には、旅行客が思い思いの時間を過ごせるよう、多彩な施設が用意されています。

広大なラグーンプールに加えてよりプライベートなプール、プライベートビーチ。

日本の庭園を意識したスパ「Mogambo Springs」では極上のスパ体験で、日頃の疲れをゆっくりと癒やすことができます。

『プランテーションベイ リゾート アンド スパ』Mogambo Springs
『プランテーションベイ リゾート アンド スパ』Mogambo Springs

イタリアンやアジア料理、雰囲気があるバーといった多彩なレストラン。

『プランテーション ベイ リゾート アンド スパ』
『プランテーション ベイ リゾート アンド スパ』キリマンジャロ

クライミングウォールやアーチェリーなどのアクティビティも楽しめます。

また、珍しいところではホテル内に射撃場もあります。

お勧めのお部屋タイプ

『プランテーションベイ リゾート アンド スパ』プールサイドルーム
『プランテーションベイ リゾート アンド スパ』プールサイドルーム

料金的に一番安いのがラグーンではなくプールを囲んでいるお部屋の「プールサイド」のお部屋です。

スイート以外のお部屋は広さ、内装はほぼ一緒でラグーンへのアクセスが良いほどお値段が上がっていきます。

  1. プールサイド(ラグーンではないプールのそばのお部屋)
  2. ラグーンビュー(ラグーン側の2階のお部屋)
  3. ラグーンサイド(ラグーン側の1階のお部屋)
  4. ウォーターエッジ(ラグーンにせり出したベランダの階段から直接入れるお部屋)

の順番でお値段が上がります。

「プールサイド」は少し距離がありますが、個人的にはこの「プールサイド」のお部屋がコスパが良く、筆者はいつもこの「プールサイド」のお部屋を利用させてもらっています。

あと、2段ベッドがあり1室に6人まで泊まれるファミリールーム、2つのベッドルームとリビングがあり、2世代旅行にぴったりの「2ベッドルームスイート」、スパ施設の中にあり、宿泊中はスパ受け放題の「スパイングリー」など様々なお部屋があります。

通常の旅行であれば「プールサイド」、カップル、ハネムーンであれば「ウォーターエッジ」がお勧めのお部屋です。

『プランテーション ベイ リゾート アンド スパ』
『プランテーション ベイ リゾート アンド スパ』ウォーターエッジ

おすすめポイント

広大なラグーンが創り出すリゾート内の雰囲気

ホテル内施設充実で一日中ホテルの中で過ごせる

スパ施設

家族向けの2ベッドやラグーンアクセス等豊富なお部屋の種類

気になるポイント

中心部から少し離れているので徒歩での周辺散策ができないためショッピングや食事の際にはタクシーかGrabを利用する必要があり。

ホテルグレード 5
ビーチ 3.5
施設の充実度 5
立地 3.5
総合 4. 5

 

ブルーウォーター マリバゴ ビーチリゾート

「マリバゴブルーウォータービーチリゾート」エントランス
「マリバゴブルーウォータービーチリゾート」エントランス

立地抜群でお値段もお手頃、雰囲気も良しと気になる点が見当たらないバランスの良いリゾートホテルです。

低層階の長屋、コテージタイプの客室がメインで南国の植物と複数のプールがこれぞ南国リゾートといった雰囲気を醸し出しています。

『ブルーウォーター マリバゴ ビーチリゾート』デラックスガーデンウイングエリア
『ブルーウォーター マリバゴ ビーチリゾート』デラックスガーデンウイングエリア

ビーチは比較的広く、満潮時は綺麗なのですが、遠浅の為干潮時は海底面が露出していて印象が変わります。

初めてこのホテルを利用するならチェックインの時間は満潮時がおすすめです。

『ブルーウォーター マリバゴ ビーチリゾート』
『ブルーウォーター マリバゴ ビーチリゾート』潮が引き気味のビーチ

コロナ後にビルディングタイプの新館が新しく建てられました。場所は敷地の奥の方で、水上レストランの「オイスターベイ」の辺りです。

昔からのセブ島のリピーターであればダイバー御用達の「アネモネ」があったあたりというとピンとくるかもしれません。

ダイビングショップ「エメラルドグリーン」は今でもブルーウォーターの中で営業をしています。

新館の周りはなんとなく船着場等にアネモネの面影が残っていたりします。

お勧めポイント1.雰囲気

「マリバゴブルーウォータービーチリゾート」ビーチエリア
「マリバゴブルーウォータービーチリゾート」ビーチエリア

コテージや長屋風の建物、点在するプール、雰囲気ある南国の植物にビーチと南国のリゾートホテルをイメージした場合にピッタリとはまる雰囲気です。

最近では新館のビルディングの客室棟もできましたが、敷地のはずれの方にありますのでそれほど気にはなりません。

敷地は広く、散歩するだけでも楽しめます。

オープンエアのレストランにバー、水上レストランと雰囲気良く食事が楽しめます。

『ブルーウォーター マリバゴ ビーチリゾート』
『ブルーウォーター マリバゴ ビーチリゾート』オイスターベイ

唯一残念なのがサメが泳ぐ池「シャークポンド」が無くなってしまったこと。

個人的には一日2回、サメの餌付けを見ることができる「シャークフィーディング」がブルーウォーターの宿泊の楽しみの一つでした。

『ブルーウォーター マリバゴ ビーチリゾート』
『ブルーウォーター マリバゴ ビーチリゾート』

(数十年前、宿泊客はほぼフィリピン人の女性を連れたイカツイ日本人男性で、彼らがビーチエリアを独占していた時代がありましたが、現在は全くそんなことはありません。)

お勧めポイント2.立地

「マリバゴコーストセンター」
「マリバゴコーストセンター」

Jパークほどではありませんが、ブルーウォーターもかなり便利な立地。

セーブモアというスーパー、マリバゴコーストセンターというショッピングモール、コンビニ、お土産屋さんなど徒歩圏内。

 

お勧めのお部屋タイプ

「マリバゴブルーウォータービーチリゾート」プレミアデラックス
「マリバゴブルーウォータービーチリゾート」プレミアデラックス

基本のタイプのお部屋は「デラックスルーム」です。

個人的にオススメなのはコテージタイプで広々している「プレミアデラックスルーム」。

バスルームの造りがデラックスとは全く異なり、リゾートホテルらしさがあります。

フロアから少し浮いたベッドもモダンな印象です。

『ブルーウォーター マリバゴ ビーチリゾート』プレミアデラックスのバスルーム
『ブルーウォーター マリバゴ ビーチリゾート』プレミアデラックスのバスルーム

おすすめポイントまとめ

低層階の建物で南国の雰囲気抜群

ショッピングや食事に便利な立地

ビーチが綺麗

気になるポイント

干潮時のビーチ

 

ホテルグレード 4
ビーチ 4.5
施設の充実度 5
立地 5
総合 4.5

 

 

サヴォイ ベルモント

『サヴォイ マクタン』外観
『サヴォイ マクタン』外観

今回ご紹介のホテルの中では一番新しいホテルが『サヴォイ』と『ベルモント』ホテルです。

この2軒のホテルは姉妹ホテルで開業時期はほぼ一緒、2軒は隣接していているので立地条件も変わりません。

どちらも実際に宿泊させていただきましたが、お部屋、施設ともに”大きな差”は無いと判断しましたのでまとめさせて頂きました。

『サヴォイ』『ベルモント』は「マクタンニュータウン」内にあるビルディングタイプのホテルで、リゾート感はありませんが、立地の良さ、ホテルの新しさ、リーズナブルな宿泊費、そしてマクタンニュータウンのビーチを無料で利用できるという点が魅力です。

『マクタンニュータウン』
『マクタンニュータウン』

お勧めポイント1.立地

「マクタンニュータウン」スターバックス
「マクタンニュータウン」スターバックス

サヴォイ、ベルモントは「マクタンニュータウン」というマクタン島の中心から少し北側の海沿いに近年開発されたエリアの中にあります。

マクタンニュータウンの中には、スーパー、コンビニ、レストラン、ファストフード店、フードコート、カフェ、薬局等あらゆる施設が揃っていて、セブ島旅行の滞在中に必要なものはすべてこの中で用意することが出来ます。

またマクタンニュータウンのすぐ前には「LG Garden Walk(LGガーデンウォーク)」というショッピングエリアがあります。

「LGガーデンウォーク」ではスーパーマーケットやカフェなどの他、マクタンニュータウンでは探しにくい家電製品のお店や日用品を販売している「ホームセンター」もあります。

マクタン島の中心部、マリバゴエリアからは少し遠いですが、「マクタンニュータウン」と「LGガーデンウォーク」で旅行中に必要なものはほぼなんでも買い揃えられますので非常に便利な立地となります。

お勧めポイント2.価格&ビーチ

『マクタンニュータウンビーチ』
『マクタンニュータウンビーチ』

サヴォイ、ベルモントはオープン当初よりも値段が徐々に上がってはきていますがまだまだ手が出しやすい価格帯で、新しいホテルなのでお部屋は清潔で快適。

客室数も多いので学生、団体旅行等にぴったりです。

そしてリゾートでは気になるビーチですが、サヴォイ、ベルモントに宿泊すると「マクタンニュータウン ビーチ」が無料で利用できます。

マクタンニュータウンビーチは開業当時は少し寂れた感じだったのですが、2025年時点では開業当時とは全く異なる最新のビーチに生まれ変わっています。

ビーチはもちろん、おしゃれなプール、バーも整備されゆっくりと過ごすことが出来ます。

『マクタンニュータウンビーチ』
『マクタンニュータウンビーチ』

ビーチは白砂で海水の透明度も高く、写真映えもバッチリ!

このビーチが無料で利用できるのはかなりポイントが高いです。

お勧めのお部屋タイプ

サヴォイ、ベルモント共に基本のお部屋のカテゴリタイプでもかなり快適です。

サヴォイ、ベルモント共に基本のお部屋はスーペリアデラックスルーム。

バスタブはありませんが、必要な設備は揃っていて、モダンなデザインです。

他には若干広めのデラックスプレミア、リビングルームがあるジュニアスイートのお部屋もあります。

『サヴォイ マクタン』デラックスプレミア
『サヴォイ マクタン』デラックスプレミア
サヴォイ マクタン』ジュニアスイート
『サヴォイ マクタン』ジュニアスイート

おすすめポイント

新しいホテルなのでお部屋がきれい

マクタンニュータウンビーチが無料で使える

マクタンニュータウン内にあり買い物や食事が便利

気になるポイント

ビルディングタイプのホテルなのでリゾートホテルらしさは無い。

ホテルグレード 4
ビーチ 4.5
施設の充実度 4
立地 4.5
総合 4.5