セブ島でトップクラスの人気を誇るリゾートホテル『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』
何と言っても、マクタン島のオンザビーチのリゾートホテルとしては下記の点で特に優位性があります。
- マクタン島内のリゾートホテルではNo1の大きさのウォーターパーク
- 充実のホテル設備
- 立地の良さ
- 食事の充実
そしてデラックスホテルとしては比較的お手頃な宿泊費と文句なしのホテルです。
コロナ前は予約がほとんど取れないほど人気でしたが、コロナ明けの2023年、久しぶりに宿泊したところ、コロナ前最後に訪問した2019年とは大きく違っていたので、その違いをレポートいたします。
ちなみに、新館以外の部分では以前と大きくは変わっていないので、『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』の詳しい内容についてはこちらをご覧ください。
セブ島(マクタン島)では比較的新しいホテルの「Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク」。ウォーターパーク付きということで、特に夏休みのファミリー層に絶大な人気のホテルとなっています。 Jパークは通常のビルディングタイ[…]
2023年新しいJパークはここが変わった!
- 1 新館がオープン
- 2 新館に新たにプールがオープン
- 3 プライベートビーチが拡張
それぞれについてここから詳しくご紹介していきます。
1 新館がオープン
Jパークはビーチを向いて正面にあるデラックスルームがある棟と横を向いているスイートルームが入っているビルティングの2棟から成る造りでしたが、今回新たに新館がオープン。
以前あったスイート棟の裏手側にスイート棟と並行して建てられました。
新館の施設
新館の1階にはお土産やさん 「The Snow」と日本の旅行会社「HIS」のオフィスが入っています。
オフィススペースはまだ空きがあったので、これからまた追加でテナントが入ってくるかもしれません。
新館専用のフロントもありますが、この時はまだ新館のお客さんも本館のフロントでチェックイン、チェックアウトをしていたようです。
新館の客室
新館の客室の通路は海をイメージした彫刻が飾られていて新鮮な印象です。
新館デラックスルーム
新館のデラックスルーム最近風なモダンなデザイン。
デスク周りのデザインも本館とは少し異なっています。
バスタブありです。
新館スイートルーム
リビングルーム付きのスイートルーム。
リビングエリアは本館より少し狭め。
眺望は遠くに海を見る事ができますが、本館の「マクタンスイートシービュー」の方が眺めが良いです。
↓こちらが本館のスイートシービューの眺めです。
新館のプール
新館の裏手には新しいプールが出来ていました。
本館のメインプールに比べると小さいですが、普通のリゾートホテルのメインプールとしても十分通用する広さで、ウォータースライダーも備えています。
場所的にかなり目立たないので、本館に泊まっているお客さんはこのプールの存在に気づかない可能性が大です。
3 プライベートビーチが拡張
『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』は以前は本館正面にビーチエリアがありましたが、海を向いて右手方向、新館ができた方向にビーチエリアが大きく拡張されました。
以前のビーチエリアは、海と砂のエリアに段差があるためビーチと言っても海へは階段でアクセスするという形でした。
新たに拡張されたビーチはいわゆる一般的なビーチで、海と砂の部分には段差がなく、歩いて海に入る事ができます。
おしまいに
コロナ以前は8月のピーク時期などは満室でなかなかお部屋が取れなかった『Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク』。
新館ができ、敷地も大きく拡張されたので今後は予約が取りやすくなるかと思います。