セブ島(マクタン島)の1泊15,000円前後で泊まれるオンザビーチのお勧めリゾートホテルTOP5!(2020年時点)

セブ島のホテル、マクタン島のオンザビーチのリゾートホテルで一番人気が集まるのが今回紹介する1泊1室が15,000円前後になるホテルです。

今回はセブ島(マクタン島)の有名なホテルに関しては、ほぼ宿泊したことがある筆者がマクタン島オンザビーチのリゾートホテルで、1泊1室が15,000円前後の料金帯の中から、各ホテルの特徴やポイントを踏まえて、オススメトップ5をご紹介します!

※注意※
ホテルの宿泊費は宿泊日や混雑状況によって変動します。特に年末などは平日の倍以上の価格になることもあります。
宿泊料は年末やクリスマス等の繁盛期を除く、一般的な平日の料金を想定しています。

第1位 マリバゴブルーウォータービーチリゾート

マリバゴブルーウォーター ビーチ
マリバゴブルーウォーター ビーチ

第1位はマリバゴブルーウォータービーチリゾートです。なんと言ってもマクタン島の中心部であるマリバゴエリアの位置しているので立地が抜群
レストランや買い物へのアクセスがとても便利です。
また長めのプライベートビーチがあり、ビーチサイドでのんびりしたり、泳いだりと
ホテル内で海を満喫できます。
またホテル内には複数のスイミングプールもありと、南国リゾートらしさも抜群!

マリバゴブルーウォーター ビーチ

気になるポイントのお部屋に関しても、基本のデラックスルームでも30平米近くあり、広さは必要十分。また定期的にリノベーションをしていて古さは感じられません。

初めてのセブ島旅行、カップル、ファミリーとどんな客層にもぴったりです!

マリバゴブルーウォーターお勧めポイント

  1. 立地が良く買い物や食事に便利
  2. プール、プライベートビーチ、スパ、レストラン等の施設が充実
  3. 敷地が広く、開放的で南国リゾートの雰囲気が味わえる

■マリバゴブルーウォーターのホテル詳細はこちら↓

■お部屋についての詳しい説明の記事はこちら↓

第2位 セブ ホワイトサンズ リゾート&スパ

第2位はセブ ホワイトサンズ リゾート&スパ。です。第一位のマリバゴと丁度隣同士のホテルなので、立地的にはマリバゴブルーウォーター同様とても便利。

お部屋もマリバゴとそれほど大差はないと言っても問題ないかと思います。

1位と2位の差については、「リゾートホテルらしさ」で決めさせてもらいました。
らしさ、という曖昧な表現ではありますが、他に良い表現が思い浮かばなかったので、そこはご容赦ください。

ホワイトサンズも非常に良いホテルですので、満足のいく滞在ができると思います。
基本のタイプの部屋でも30平米以上とこのランクの同等ホテルと比較すると広めの造りとなっています。

ただ、マリバゴはホワイトサンズよりも敷地が広く、ビーチの長さ、レストランの配置、プールの造りと言ったところがホワイトサンズと比較すると、少しリゾートホテルらしさがあると感じます。

この辺りは好みの問題になると思います。ホワイトサンズの方が好きという方もいると思いますので、筆者の主観でランキングさせてもらいました。

ホワイトサンズお勧めポイント

  1. 立地が良く買い物や食事に便利
  2. 部屋は同等クラスのホテルと比較すると少し広め
  3. リゾートホテルに必要なビーチ、プール、スパと言った施設が充実

ホワイトサンズのホテル詳細はこちら↓

部屋についての詳しい説明の記事はこちら↓

第3位 コスタベラトロピカルビーチリゾート

コスタベラ ウエストウイング
コスタベラ ウエストウイング

第3位はコスタベラトロピカルビーチリゾートです。
立地的にはマリバゴエリアから少し北の方になります。

ガーデン、ビーチが綺麗に整備されていて、とても南国チックなホテルです。ビーチサイドの「ベイウォーク」は夜は綺麗にライトアップされて、カップルでの滞在にはぴったり。カバナでのんびり過ごして雰囲気が盛り上がること間違いなし!

コスタベラ ベイウォーク
コスタベラ ベイウォーク

2位との差は「立地」で決めさせてもらいました。
コスタベラはマリバゴエリアには少しだけ遠く、歩いて行けないことはないのですが、20分程度と少し距離があります。出歩くにはタクシーかバイクタクシーを使うのが便利。

またコスタベラは大通りから少し奥に入ったところにエントランスがありますので、お部屋から大通りに出るまでも若干歩く必要があります。

ホテルは定期的なリノベーションでお部屋は常に綺麗で室内のデザインにも古さは感じられません。

コスタベラ サンライズコーナージュニアスイート
コスタベラ サンライズコーナージュニアスイート

ビーチも綺麗に整備されており、干潮時はかなり水が引いて行きますが、満潮時は美しい景観が楽しめます。

ホテルスタッフのホスピタリティーも良く、上位2位のホテルに引けを取らない、オススメのホテルです。

基本のスーペリアのお部屋もいいですが、ちょっと追加をして新館のリノベーションが終わった眺めの良い「プレミアムデラックスプールサイド」がオススメの部屋タイプです。

コスタベラお勧めポイント

  1. 手入れされたガーデン、ビーチ、高い椰子の木とトロピカルムードが楽しめる
  2. ホテルスタッフのホスピタリティ
  3. お部屋は定期的にリノベーションされていてモダンなデザイン

コスタベラのホテル詳細はこちら↓

部屋についての詳しい説明の記事はこちら↓

第4位 ビーリゾート

ビーリゾート ビーチサイド
ビーリゾート ビーチサイド

第4位はビーリゾートです。
上記の3位までのホテルよりは少し新しいホテルです。2010年に「マイクロテル」としてオープン、その後「ビーリゾート」へとマネジメントが変わりました。
オープン当時はセブでは珍しいブティックホテルの様なポップなデザインのリゾートホテルとして日本の有名旅行雑誌などにも取り上げられ非常に人気が出ました

ビーリゾート ビーチサイド
ビーリゾート ビーチサイド

立地はマクタン島の北、シャングリラやモーベンピックよりも、もう少し北に位置しています。

マクタンは北の方がビーチが綺麗で、このビーリゾートに関してもビーチがとても綺麗。潮の満ち引きの影響もそれほど受けないので、常に綺麗なビーチの景観が楽しめます。

ビーリゾート ビーチ
ビーリゾート ビーチ

2018に大規模な改修工事を行い、お部屋の内装が変わり以前の白が基調のポップなデザインから落ち着いたシックな雰囲気になりました。
またプール、レストランもデザインが少し変わり綺麗になっています。

ビーリゾート ビークラッシー
ビーリゾート ビークラッシー

立地的には中心部までは少し距離がありますが、タクシーで問題なく移動できる距離ですので、毎日何度もスーパーやカフェに出歩く等の目的がない限りは観光にはそれほど不便は感じないと思います。
また、すぐ隣にはセブでも非常に人気がある高級レストラン「アバカ」があります。また、歩いてすぐの所に日本人経営のスパ「ベルスパ」があります。
ホテル内にスパはありませんが、もしマッサージを受けたいのであればこのベルスパの利用が便利です。

ただ、難点を挙げるとすると、客室のキャパシティに対して敷地は狭めなので、予約が多くなるとプール等の各施設が少し混み合います。

逆に言うと敷地が狭い分、部屋からプールへ行ったり、レストランへ行ったりという移動距離は少なくなりますので歩くのは楽になります。

ビーリゾートお勧めポイント

  1. ビーチが綺麗
  2. コンパクトにまとまっていてホテル内の移動が少ない
  3. 2018年の前面改修工事で各施設が新しい

ビーリゾートのホテル詳細はこちら↓

ビーリゾートのお部屋についての詳しい紹介記事はこちら↓

第5位 ソレアマクタン

ソレアマクタン
ソレアマクタン

第5位はソレアマクタンです。このホテルは今回紹介の中では一番新しいホテルで、以前はベストウエスタンとして経営をしていましたが、ソレアマクタンへとマネジメントが変わりました。

2019年現在もまだホテル名が変わったり、増築したりと色々とホテルの名前や部屋のカテゴリーなど状況が変わりそうな雰囲気です。

立地はマクタン島のかなり南、コルドバという地区に位置しており、中心部へ出るには少し不便さを感じますが、ガイサノグランドモールというショッピングモールまで車で約5分程度とショッピングスポットへのアクセスは悪くありません。

またマクタン島でとても人気があるサンセットが楽しめる水上レストラン「ランタウフローティングネイティブ」まで車で約10分とマクタン島の他のホテルに宿泊した場合と比較すると半分くらいの時間で行くことが出来る立地です。

そしてここは敷地が非常に広く、プールがいくつもあり、子供用のプールやインフィニティ風のプールなど、ホテル内でのんびり過ごすというスタイルにはぴったり。キッズルームもありますので、ファミリーでの旅行では子供も飽きずにホテル内で楽しむことができそうです。

ソレアマクタンお勧めポイント

  1. 広い敷地に複数のプールありとホテル内でのんびり滞在に最適
  2. 子供用の施設がしっかりしているのでファミリーにもお勧め
  3. フィットネスやバー、ゲームルーム等設備が充実

■ソレアマクタンのホテル詳細はこちら↓

おしまいに

以上、マクタン島のオンザビーチでオススメのホテル5件を紹介しました。
あくまで筆者の主観と好みで紹介していますので、そうじゃない!と思った方もいるかもしれませんが、その点はご了承ください。

ホテルを取り巻く環境というのは改修と新規開店で常に変化しています。

また状況が変わることがあればブログで紹介して行きたいと思います。