セブ島へ行ったらここへ行くべき！　オススメレストラン5選　マクタン島エリア

南国の雰囲気を味わえるフィリピン料理レストラン
「マリバゴグリル」

言わずと知れたセブ島（マクタン島）にある超有名レストラン。お手軽な価格でフィリピン料理、シーフードを楽しむことができます。レストランの雰囲気も南国らしく、茅葺の屋根に4−8名程度で座れるテーブルがセットされたグループごとのプラーベートの「ガゼボ」のような造り。

場所もマクタン島の中心部にあり、人気のリゾートホテル「マリバゴブルーウォーター」や「ホワイトサンズ」「Jパーク」からも近いのでアクセスもとても便利です。

アクセスは便利なのですが、人気があり常に混んでいますので事前予約が安心です。

予約はもちろん英語でしなければなりませんが、もし英語が心配であれば予約代行サービス（有料）も利用できます。セブにある日本人経営のツアーオペレーターがやってくれますので、予約の手配は確実で安心です。

また、注文に不安がある方、何を頼んだら良いか分からない方には予めセットメニューで予約された食事券もありますので海外のレストランでの注文が不安な方はこういったサービスも便利です。

夕焼けが美しい水上レストラン
「ランタウ フローティング ネイティブ」

綺麗な夕焼けが見れることで有名なマクタン島の南、コルドバに位置する水上レストラン。
価格もリーズナブルでフィリピンの名物料理も楽しめると観光客、地元の方で常に賑わっています。

ランタウはコルドバというマクタンでもかなり南部の方のエリアに位置しています。
マクタンのリゾートホテルに泊まっている場合、行きは良いのですが、帰りのタクシーが捕まえられ難く、移動が大変です。

そして、ランタウはサンセットの風景が名物なのですが、
その辺りの時刻は特に混み合うので事前の予約が必要です。
ところがサンセットの時刻は常に一定ではなくて、月により異なります

自分達がセブに行く月のサンセットは何時頃で、何時に予約をしたらいいのだろうか？？
帰りのトランスファーは確保できるのだろうか。。
そんな心配があるのならば、現地の旅行会社に手配を頼んでしまいましょう。

現地の旅行会社は各月の週毎のサンセットの時刻を把握していますので、希望のシチュエーションでの手配が可能です。
そして食事が終わった後はスムーズに送迎車でホテルまで直行です。

お手軽な料金で本格的な味が楽しめるスペイン料理
「オラ　エスパーニャ」

マクタン島北部、シャングリラやモーベンピックといったリゾートホテルの近くのスペイン料理が楽しめるレストラン。

外の中のエアコンが効いた部屋と外のテラス席があります。

エアコンもいいのですが、せっかくセブに来たのなら、テラスで南国の夜の風に吹かれながらの食事も雰囲気があっていいですね！

「オラ・エスパーニャ」は本格的なスペイン料理が楽しめるのに価格はそれほど高くはなく、雰囲気も良いレストランです。そして何より各料理が美味しいというのがポイント。
ピザ、パスタ、タパスはもちろんのこと、特にパエリヤが絶品。

一番のオススメはイカスミのパエリア！
ワインとの相性が抜群！見た目は真っ黒で・・ですが、旨味がぎゅ〜っと凝縮された絶品料理です。
スペイン料理が好きな方は絶対に行って欲しいレストランです。

場所は有名ホテルの近くとそれほど不便ではないので、タクシーで簡単に行くことができます。ただ人気があるレストランですので、事前の予約があると安心です。
予約には英語が必須ですが、もし英語に自信がなければセブにある日本人経営のツアーオペレーターを通して、事前予約サービスもありますので英語が心配な方には便利なサービスです。

雰囲気抜群・水上デッキの席もある高級レストラン
「コウリコーブ」（シャングリラホテル内）

セブ島でもトップクラスの高級なリゾートホテル　シャングリラマクタン内のレストラン。

フィリピンタトラー誌のベストレストラン（2011年）にて「ベスト・シーフード・レストラン」に選ばれました。

海沿いの立地でとにかく雰囲気が抜群！！
夜の海風に吹かれながらの食事は南国のビーチリゾートでしか味わうことが出来ない貴重な体験です。

セブ島帰国前の最後の夜の食事や、特別な記念日等、コウリコーブでの食事はいつまでも忘れることができない素敵な思い出になること間違い無しです。

料理の内容はシーフードや肉となっており、お値段は少々高めの設定。
おおよその料金ですが、サラダで約1,500円程度、プレートで約2,500円程度、メインで約3,000〜4,000円程度になります。

海沿いの水上デッキの席は人気がありますので、確約をしたい場合は食事の数日前から予約をしておいた方が良いでしょう。

筆者も数年前にはなりますが、ある特別な日にこの「コウリコーブ」を利用させてもらいました。
数年経過した今となってもその時の景色と情景を鮮明に思い出すことができます。。

味も雰囲気も本格的な高級レストラン
「アバカ」

最後はマクタン島北部、シャングリラよりももっと北にある高級レストラン「アバカ」です。

ここはホテルも兼ねたレストランとなっており、ホテルのお部屋はプール付きのヴィラタイプ。
マクタンのホテルの中でもかなり高額の部類に入るホテルです。
当然レストランもそのレベルに見合うものとなっています。

料理はカリフォルニア、地中海料理で、肉、シーフード、ピザ、パスタ、タパス等を楽しむことができます

アバカへのアクセス自体はそれほど難しくなく、マクタンのホテルからであればタクシーで簡単に行くことができます。

もし「モーベンピック」に宿泊しているのであれば歩いていくことも可能です。
また「ビーリゾート」に宿泊であればホテルの直ぐ隣になりますので徒歩1分という距離になります。

「アバカ」の入り口は門が閉じられていますので、場所を知っている人でなければ見逃してしまいそうな外観です。

到着した際には、中の警備員を呼び門を開けてもらいましょう。
ホテルの中にひとたび入ると外の車が行き交う通りとは全く異なる別世界のリゾートが広がっています。

料理はおおよそですが、サラダ1,000円程度、ピザ　1,500円程度、メイン2,000〜4,000円程度になります。

かなりの人気店ですので、事前の予約をして行った方が良さそうです。

セブ島滞在の最後の夜や記念日に。
アバカは雰囲気が盛り上がること間違い無しのレストランです。